赤ちゃんの肌荒れの原因は母乳!?改善したいママの食生活!
赤ちゃんの肌荒れ、原因は母乳かもって思ったことありませんか?
赤ちゃんの栄養源である母乳の質が悪いと、消化の未熟な赤ちゃんは肌荒れやアレルギー反応を起こしてしまう可能性があるんです!
もし授乳後に赤ちゃんの肌荒れが悪化しているようなら、お母さんの母乳の質から改善する必要があります。
でも、改善するには何を食べたらいいんでしょう?
母乳の質が悪くなってしまう食べ物は?
一般的に母乳の質が悪くなると言われているのは以下の食品です。
・甘いお菓子
・揚げ物や牛肉など脂っぽいもの
・乳製品(牛乳、チーズなど)
・洋食・中華(カレーライス、ラーメン、麻婆豆腐など)
・アルコール(お酒など)・カフェイン(コーヒーなど)
これらを全て断てるのが一番ですが…。
我慢ばかりだと、お母さんのストレスになってしまいますよね。
どうしても食べたいものは少量だけ食べる。
脂質の高い洋菓子ではなく和菓子を。
コーヒーはカフェインレスにする。
など、適度に気分転換をしてみてくださいね。
母乳の質を改善するために何を食べればいいの?
逆に母乳の質を改善してくれるのは、和食(ご飯、魚、野菜中心の食事)です。
野菜はお芋や大根など根菜類などを中心に。
海鮮だと、青魚や海藻類、貝類が良いそうです。
洋食好きのお母さんには辛いところですが、この機会に和食のレパートリーを増やしてみるのも良いかもしれません。
毎食何を食べたかメモしておくと、効率良く改善できるかもしれませんね!
アレルギーかも?と思ったら、出来るだけ早く病院で正しい診断をしてもらいましょう。
まとめ
- 母乳の質が悪いと、赤ちゃんの肌荒れの原因になってしまう可能性!
- なるべく甘いものや脂質の多い食べ物を避け、和食中心のバランスの良い食事を!
- 毎食何を食べたかメモしておくと、効率良く改善できる!
- アレルギーが疑わしい時は、なるべく早くお医者さんに相談を!
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